家族で沖縄旅行へ行ってきました。3日目(体験ダイビングとアロママッサージ)

3日目、あぁ嫌だわ先が見えてきたわ…(´Α`;)
というかんじのサザエさん現象に若干蝕まれつつ、旦那さんと父は念願の体験ダイビングへ出かけ、私と母と息子さんはホテルでゆっくり☆海を見ながらケーキセット!


紅イモのモンブランと苺のショートケーキをチョイス☆

もうケーキ一つでもオシャレだわ…。
もりもり食べる息子さんの横で、セレブ気分で暖かいお茶を飲みながら「セレブ」について母と議論(笑)そのあとはホテル内のオシャレブティック(?)でゆるりとお買いものしたり散歩したりして優雅な時間を過ごしました。

一方の体験ダイビング組レポですが、ここから書き手が変わって、深沢幸治郎登場(`・ω・´)シャキーン

はい、生まれて初めてスキューバダイビングを体験してきてしまいました。
スキューバダイビングの情報サイトに関わりをもちだしてはや2年、水中写真の美しさに心を奪われたりはしましたが、まさか本当に自分が潜る日が来ようとは。

体験ダイビングには気軽であるというメリットもあれば、最低限のレクチャーで潜ることになるというデメリットもあります。ここで「怖かった」「つらかった」とならないように、信頼できるショップを
ocean+α(オーシャナ)」のいぬたく氏に紹介して頂き、恩納村の「沖縄ダイビングセンター」という国道沿いのきれいなショップへGo。

スタッフのお二人は、最初はいくぶん興奮気味な父の大阪ノリにとまどってらっしゃったような感じもありましたが、とってもノリのいいお二人で、ポイントに向かうためのボートに乗るときにはすっかり楽しげな雰囲気に。

ポイントは沖縄屈指のダイビングスポット・真栄田岬。近年「青の洞窟」で有名なところです。


いよいよエントリ。バックロールでボチャンと海に入りました(すぐに浮き上がるんですけど)。

基本的に私、こういう冒険ごとには楽観的というか、それほど心配で心がつぶれるということがないものですから、レギュレーターから息ができることを水上で確認したら、何の心配もなく海中に潜っていけました。

父は逆にエントリ時にすごく不安に襲われたようで、真剣に断念することを考えたようですが、スタッフさんの丁寧なリードで徐々に水中に慣れていきました。

そこからの30分はまあ、言葉にできないような体験でした。写真をたくさんスタッフさんには取っていただいたので、たまにうっとり見ています。クマノミがイソギンチャクとたわむれているのを間近に見たり、ツバメウオの群れを追いかけ回してみたり…。

ただ、終止耳抜きには苦労しました。

左耳だけどうしても抜けない。試行錯誤の末、徐々に抜けるようになったけどスポンとは行きませんでした。
齢60オーバーの父も初めてのダイビングに喜んでおりました。いい親孝行になりました。

これは覚えてしまうとまたやりたくなってしまいます。

次はライセンス取得をしたいなあ。とはいえ沖縄に3日間こもることができるのだろうか…。時間的にも経済的にも。そんなステキな体験でした。
沖縄ダイビングセンターのスタッフのお二人、そしてショップをご紹介してくれたいぬたくさん、ありがとうございました。

■ 沖縄ダイビングセンター http://www.okinawadc.com/
■ ocean+α(オーシャナ) http://oceana.ne.jp

そしてそして、ちかよに戻ります(`・ω・´)シャキーン

えー、次に私ははじめての「オイルリンパマッサージ」体験!!もう、これは。い・や・し。
日頃足のむくみがひどく朝起きると足の裏が腫れてるような痛みがあったんですが、丁寧にほぐしていただき、後半爆睡w
詰まってるらしいところは確かに痛いんだけど、流してもうらったあとはもうすごい体が軽かった!スーっとするかんじっていうか、本当に流してもらったんだなーと体で感じることができました。

ここでやっと家族は合流。
昼寝している息子さんをじーじばーばに託し、引き潮でおもしろいことになっているビーチを旦那さんとキャッキャウフフ。お散歩しました。

夕食は和食レストランでアグー豚しゃぶしゃぶ!
旦那さんの方は多少運動してるからさておいて、私の方はひたすら食って散歩して寝て食ってというサイクルの1日でしたが、そんなの関係ねぇ!

3日目は観光地とは無縁のゆーーーーっくりとした時間を過ごしましたとさ☆

※プールサイドでyoutubeの図

One Reply to “家族で沖縄旅行へ行ってきました。3日目(体験ダイビングとアロママッサージ)”

  1. 川渕幸子 より: 返信

    生駒のばーばーです。今までのブログの様子を見て、心配していました。いい休暇になったね。家族の生き生きした様子を見て、安心しました。

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