Suikolog

フリーランスっぽい働き方をする旦那の嫁として最近嬉しかったこと。

水交デザインオフィス立ち上げから2年。
そう、子供が生まれると同時だったので子供と同い年といううちの事務所。

そもそも、結婚すると同時の就職で、子供うまれると同時の独立。
そして当たり前のように兼業と自営業でめまぐるしく2年が経過しました。

そもそも商売人の家に生まれた私は”会社勤め”というものに対してそんなに思うところもなく、朝早く出て夜遅く帰ってきて、夫婦2人の時間というと日曜日くらいしかない生活に対して

「事務所(水交ビル)はあるんだし手に職あるし早く独立しちゃえ☆」

という考え満載で今にいたります。

ここでね、旦那さんが会社楽しいと思っていたなら別だったんですが、正直嫁的にはあまりそんな雰囲気にも思えなかったわけです。

会社さんにはすごく感謝はしています。
自分も家の会社に入って会社を回すことがどれだけ大変か。
人にお給料を払うことがどれだけ大変か。
厚生年金なんざ半分会社負担でどんだけ会社支払多いねんとか会社回すってすごいなと本気思う。

ただ、自分たち家族がこれでいいとか?と疑問はありまして。
で、結果、独立して今にいたるんですが、正直たまに

旦那さんは「ほんとに辞めてよかったんだろうか?」とも思います。

それは自営業であるがゆえに何か私には言えない悩みがあるのでは?
とか色々考えたりだったのですが、

「サラリーマン時代と今とどっちがいい?」と聞くと即答で

「今に決まってる。当たり前やん」

と言ってくれました。
いつも和やかな旦那さんが即答するって結構めずらしいことなのできょとん(・ω・)

水交デザインオフィスをはじめて2年間。

まさか自分が育児サークル的なことをやってたり、
イラストレーターという昔むかしの夢を実現させてもらえたり、
ましてアナログ人間なのにWebに関しての営業のお手伝いをしてたり、
かわいい息子がいたり、
旦那さんと将来の夢を語りあったり、
たくさんの方と知り合えて仲良くなれて、

なんとも充実しているなぁと感じました。
本当にありがたい。

そうそう、昨日仕事で帰りが遅かった旦那さん。
23時頃帰宅だったんですが、私も息子さんも寝てしまっていて…

そしたら夜、twitterで

『今日は帰ったら子どもがもう寝ていたのでさみしい。23時だったから仕方ないけどね。』

とな。

常に嫁が横にいて、家事も育児も一緒で。
ここに至るまでたくさん話し合いやケンカもしたけど、
中々夜は寝ない息子さんに二人で毎日「はよ寝ろやぁー!」とやきもきしているはずなのに、寝てしまっていることに対して”さみしい”と感じてくれていることになんだかすごく、うん、なんていうか嬉しかったのでした。

コワーキングフォーラムもいよいよ今週。
JUSO CoWorkingもおかげさまで1歳を迎え、次の段階を考えたりもっと出来ることを考えたり。。。

たくさんたくさん
まだまだやることがあります。

がんばらねば( ゚Д゚)うん。

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