Suikolog

我が家にもがおーさんがやってきた。の巻

子供は親の姿を見て育つ…とはよく言ったもんだのポーズ。
最近体調崩すことも多かったので(というのは言い訳でw)ラグの上にゴロンと寝ながら通販雑誌を楽しんでいる姿を覚えているらしく、たまに雑誌を出してきて真似をされますw
なんてこった(´∀`;)しかも雑誌逆やし。

そんなこんなな深沢家。

最近よりいっそう息子さんが寝ないのです。
大体朝は6~7時に起床、昼寝は(保育園では)12時前から2時までしっかり。
そして夜の就寝は22時~23時。

親、撃沈ですw

保育園や育児書をみても「子供は早くに寝かせましょう」
えぇわかってますとも。
8時にはお風呂にはいって、部屋を暗くし(豆球1っことか)
子守唄や絵本、お話の読み聞かせ、逆にフルパワーで遊ばせてみるなど色々な方法を試しましたが寝ないもんは寝ない。

そこでとうとう我が家も導入しようかと決意。
そう、あのみなが恐怖するあれです。

がおーさん(※某探偵なスクープなテレビとかでも結構な恐ろしさを発揮しております)

2~3歳にもなると、結構怖いものが出てくるらしく「寝ないとおばけが来るよ!」作戦です。まぁよくありますよね。それを試したいんですが我が家の息子さんはまだそんなに怖いものがないらしく、ここはいっちょ我が家のがおーさんを作ろうと夫婦は企てたのであります。

それがコレ。

まぎれもない「がおーさん」です。

横からみてみましょう。

がおーさんです。
(今すぐ始めれるがおーさんの材料は:リュック・毛布・低い怖い感じのあなたの声☆)

作戦1:
寝ないとがおーさんが来るよ!あ、寝ないな!じゃあパパがおーさんに電話してくる!
と父退場→がおーさん登場。
結果:
息子さんの反応:毛布をめくってみる。にやにや(´∀`)パパ?と聞いてくる始末。

作戦2:
もう一回がおーさん来るよ!ママ連れていっちゃうんだから!
と父退場→がおーさん登場→母さらわれる。
結果:
まっくらな中で一人。母もいないし息子号泣。

よし。そろそろ可哀そうだとわずか2~3分で
どうしたん!?何があったん!?と母復活。

最終結果:
寝ない。

これからも試行錯誤しようと思った深沢夫婦でした。

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