Suikolog

らっきょうを漬けてみました

去年に引き続き、今年もおじいちゃんとおばあちゃんのところでらっきょうを漬けました。
今年はチャレンジ2回目ということもあって作業的にはスムーズなんですが、いかんせん物覚えの
悪い方なので手順なんてスッカラカン☆

というわけで、今年はブログつけます。


まずはスーパーで買った土らっきょう(うちはずーっと鳥取産。ちょっとわらかいんですって(・ω・)を1つ1つにバラします。
そしてカッター(ナイフや包丁でももちろん可w)で根っこと端っこをカット!

根っこはわりとキワキワでいいんですが、上の方は固いためちょっと多めに切ります。

あ、ちなみになんで段ボールの上でカッターで作業してるかというと、室内ですると結構不思議なにおいが漂うようです。なので屋外作業がおススメ。


次はじゃぶじゃぶ水洗い。土を落とすのと薄皮を剥きやすくします。
※写真の板はおじいちゃんが手作りした「らっきょうの薄皮剥きやすくなーる不思議な板」です。
これが無い場合、別にもみ洗いすればOKとのことです(普通ないわな)

さて、むきむき。
指できゅっきゅとしたときペロンと薄皮がとれます。
とれないものも多いですが、その時は別にいっか☆とOKにしてもいいんですが、皮が固そうであれば爪をたててとってしまいます。

そしてまた水洗い。
全部で3~4回あらってると土もきれにとれてきれいなお姿になります。

なんだかんだで結構水で洗いましたね…。
あ、そうそう。スーパーにこの季節になると「土らっきょう」と「水洗いらっきょう」が売ってます。
ようは土がついたまんまの姿がすでに洗ってくれている姿なんですが、こちら、土らっきょうが断然おススメだそうです。
なんでも、一度水につけてるとすごい臭いがするんだとか。
まぁつまりはらっきょう臭いんですねwにおいが気になる方はお気を付けください。


さて、ざるに入れて乾かします。
水気をきるだけなので、梅干しのように平らなところにまんべんなく風がとおるようにとかは気を遣わなくていいです。
水気がきれればそれでOK。


そして最後はキッチンペーパーでよく水分をとって保存瓶へ☆
おじいちゃんおばあちゃん絶賛のおたふくのお酢を使います。

もちろん自分で調合してもいいんですが、なんだかんだでこれが一番おいしかったです。

あと、この工程では(買い忘れて)入ってませんが鷹の爪を入れるのを忘れずに。
鷹の爪は輪切りのものではなく1本のもののヘタを切って、つめようじで種をくりぬいたものを遣います。
(輪切りだと色がでちゃうんですって(・・)おばあちゃんいわく)

結構たくさんいれるとお酒のおつまみやごはんにあうピリ辛に☆
2~3本ですますと子供もたべれる感じですね。

今回は2キロずつ4リットルの瓶2本なので、ピリ辛用と子供用に分ける予定です(´Д`*)

ちなみに多少らっきょうの味ではありますが、浸かったお酢は酢飯の合わせ酢として、酢の物のお酢として我が家では大活躍します(もう合わせ酢作ったことないレベル)
簡単手軽でもったいなくないし、やさしい甘さとすっぱさなのでおススメですよー。

ふぅ。
さて、らっきょうはこのくらいにしておまけ。

母がらっきょう漬けを楽しんでいる間、遊びながら待っててくれた息子さんを連れて近くの大きな公園に行ってきました。

こーんな遊具がある大きい公園。
東花園にあるんですが、ほんともう夢の国ですよ。

人口のだけど子供が遊ぶ前提の川があって、この日は暑かったのでたくさんの親子が水遊びを楽しんでましたし、遊具も本当たくさんあってすごい人数の人々が遊んでるんやけど「混んでて辛い…」まではなかったです。

そうそう、大型遊具の下は全部砂場になってるのにもびっくりしました!
なんか場所の有効活用すぎでびっくりw

ここまで大がかりな遊具のある公園ははじめてだったので息子さんハイテンション☆
滑り台や吊り橋わたり、色んな場所をくぐってみたり帰りは帰りたくなくて大号泣w

今度はお弁当持って水遊びに行こうと思います(´↓`)ちゃんちゃん☆

モバイルバージョンを終了