絶対タメになる記事や!と思いながら今朝やっと読みました。
中村先生によるリアルなイラストについてのアドバイス…。
http://oekakigakusyuu.blog97.fc2.com/blog-entry-706.html
ちなみに私は現在イラストのお仕事をちょこちょこもらっているものの専門学校や教室で習ったことはなく「ただ絵が好きだったから」で今にいたる身…。
本当はデッサン習ってみたかったりそっちの勉強もしてみたいとは思っていたけど、感性でなんとかなるならなんとかしてみよう!そんな気持ちなうで…。
ただ、旦那さんとデザインオフィスを立ち上げたてのある日、Webの仕事関係のご挨拶にマネージャー的な感じでついていった先での出来事。
あるイラストレーターさんについでに持って行ってた私のイラストを見せた際、
1日100枚描いてもってこい!
と言われて半泣きになったことがありました。
確かに学生時代は何十枚も描いてた。
夜通し描いてた。
描いても描いても楽しくって、どんどん構成も色も思いついたけど、大学時代の4年間、ほぼ描かない暮らしをしていると本当にいざというときに思いつく引出が少なくなってしまっていることを突きつけられたからだったから半泣きになっちゃったんだと思います。
今も、地味にねちっこく「イラストレーターで行ったんじゃないやい!w」と強がったりもしちゃいますが、でもあぁいわれたのもいい経験になった…という思いでに。
そして数年たってからの今回の記事。
確かに100枚描いて只管に引出を増やすことは必須なんだけど、この記事の中村先生がいうように、きちんとやっぱり
「何のための絵なのか?」
「意味を伝えるためには」
と考えることのできる絵を描く方が好きなんだなと気付くことができました。
何が言いたいかっていうと(言いながら整理しててごめんなさい)
アーティスト!として絵を描きたいというよりかは誰かのために誰かの役にたつ絵を描きたい。
そう認識させてもらえた記事でした。
あ。もちろん、人の役にたつイラストを描くためにも1日100枚描けるくらいの引出が必要だし、そもそもちょっとしたアーティスティックな発想がないとダメなので、100枚なんてかかないやい!ではなくその努力は必須ということも心にきちんと刻みつつですがw
まだイラストレーターというソフトを使いこなせてないし、アナログ大好きというていてももう油絵もアクリルも使い方を忘れてしまった私…。
イラストレーターというには半人前のもう5分の1くらいの私だけど、「自信をもって自分の絵を描いたらええよ」といってくれる旦那さんもいるし、頑張っていきたいとおもいます。(決意)
とりあえずLINEのスタンプしあげるぞー(´Д`*)q☆
このブログ主の嫁のほう。水交ビル/JUSO Coworking運営・十三こども0円食堂代表をしています。趣味は家族と過ごすこと。最近地元の中学生にオタクと知られて丸い目をされました。隣に並んだときにたまにびっくりされますが身長は163cmです。本能で生きてます。